袋縫いとは
縫製用語
「自社のオリジナル商品を作りたいけれど、縫製について分からない」そんな方に向けて、
縫製用語を説明いたします。

縫製用語を説明いたします。
袋縫いとは、縫い代の処理の方法の一つです。
折り伏せ縫いは表にステッチが出ますが、袋縫いは表にステッチが出ないのが特徴です。
(縫い代を袋縫いした生地の表部分。ステッチが表に出ません。)
(裏面です。通常なら見えている裁ち目が隠れております。)
■袋縫いの縫い方
④では、①の長さよりも長く取って、中に閉じ込めるように縫います。
ここできちんと余裕をもっておかないと、裁ち目が表に出てしまう可能性があるので、
余裕をもって縫うようにするのが、ポイントです。
事例写真にあげましたが、神力縫製は洋裁のみならず和裁も承っております。
オリジナルの浴衣や着物を作りたい、反物を使って和の小物やバッグを作りたいという方は、是非、神力縫製にご相談下さい。
■関連用語
・「折り伏せ縫い」とは
https://www.shinrikihousei.jp/entry.php?eid=139544
【公式LINEページより、お問い合せができます。お気軽にご相談下さい】
