ステッチとは
縫製用語
「自社のオリジナル商品を作りたいけれど、縫製について分からない」そんな方に向けて、縫製用語を説明いたします。
ステッチは、縫い目の事を指します。
また、表に見える飾り用の縫い目のことも、「ステッチ」と呼びます。
ステッチは刺繍のように、飾ることも目的とされますが、ほかにも強度を上げたり、布のふんわり感を押さえる役割もあります。
私たちは普段身に付けるもので分かりやすいステッチに、コバステッチがあります。
コバステッチのコバは漢字で書くと「木端」。
文字通り、木材の端です。
アパレル業界では、布の端の事を指します。
その布の端を縫うので、コバステッチと呼ばれ、ジーンズやTシャツ等幅広い場所で使われております。
コバステッチは、はしミシンやおさえミシンとも呼ばれており、
裁断した布を折って山を作り、その山のふちを縫うことを差します。
神力縫製では、裁断や二次加工も承っております。
縫製に関する事でお悩みの方は是非、神力縫製にお問い合せ下さい。
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