接着芯とは
縫製用語
接着芯とは接着剤が吹き付けてある布のことです。
アイロンで布に貼り付けて、布にハリをもたせたり、耐久性を高めたり、型崩れを防ぐ目的で使用します。
様々な種類があるので、貼り付ける布や目的に合わせて選ぶことが大切です。
接着芯を張ることで、バッグにピンとした張りが生まれます。
接着芯はバッグだけではなく、ジャケットや布小物等、幅広く使われています。
例えば、シャツの襟に固めの接着芯を使えば、爽やかな雰囲気になりますが、柔らかい接着芯を使えば、優しい雰囲気に仕上がります。
このように、接着芯を変えることで、アイテムの雰囲気を変えることも出来ます。
神力縫製では、お客様のご要望に合わせた、接着芯をご提案しています。
オリジナル布製品をご検討の際は、是非神力縫製までご相談下さい。
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